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ロシアで「犬や猫に育てられた」5歳の少女、警察が保護 | エキサイトニュース

ロシアで「犬や猫に育てられた」5歳の少女、警察が保護

http://www.excite.co.jp/News/odd/E1243484202063.html

機能のニュースでも驚かれた方もいらっしゃいますが、犬や猫に育てられた5歳の少女が警察に保護されるというニュース。

同じようなケースで、狼に育てられたアマラとカマラという二人の少女もそうでしたよね。
保護した後、アマラは1年くらいで亡くなってしまい、カマラは保護から約9年間でなくなってしまいました。

どちらも人間性の復帰はなかなか進まず、1年半でやっと直立歩行ができるようになるも、走るときには4本足にもどってしまったり、

また、言葉の 習得は特に難しく、4年目にして6語、7年目で45語、9年目でやっと3歳幼児程度の会話ができる程度だったそうです。

このことから、人間の基本的能力である直立歩行も、コミュニケーション手段としての言葉も、決して本能的なものでなく、あくまでも経験から形成されていくものです。

また9年かかっても人間になりきれなかったことから、基本的能力を身に付けるは、特定の時期があるのではないかといった議論や研究が、現在の発達心理学の一分野として研究がなされています。

人間って、不思議ですよね~。

生きている環境でそれぞれの考えが変わり、それによって様々な良い考えも生まれれば、様々な悪い考えも生まれます。

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